福島県奥会津の山村より  「今日のよかったこと」を毎日描いています。 (新潮文庫『マイブック』にボールペン・色鉛筆)


by ハル

2012/12/24 Mon.

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晴れのち雪。 クリスマス・イブ。

義母が少女の頃の話をしてくれた。

セーラー服がほしくて
着ている子がうらやましかったこと。

おかあさん。涙が出ます。
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Commented by 早一 at 2012-12-25 04:55 x
女性は時代を問わず、ファッションに強い関心があるのでしょうね。
義母さまの年齢からすると、セーラー服といえば、女学校の生徒さんですね。
先日、母をつれて服を買いに行きました。部屋着なんですけれど、男性用で暖かそうなのがあったのですすめたら、その色は着たくないというのです。83歳でも女性は女性なんだと認識を改めました。
Commented by haru_rara at 2012-12-25 10:57
☆早一さん
おはようございます、早起きでいらっしゃいますね^^
年が明ければ87歳になる義母は、とても貧しい中で育ったとよく聞かせてくれます。年頃になれば女の子はお洒落したいですから、どんなに憧れたことかと胸が詰まるようでした。義母は今、「子どもにまともな支度してやれねぇことほどせつねぇことはねぇ」と言います。当時の母親の気持ちを思ったのでしょうね。
そうそう、どんなに年をとっても女の子の気持ちは消えないんですよ。私も明るめの色を選んでくると、「こんな派手なの」と言いながら嬉しそうですよ~(^^♪
Commented by hanamomo06 at 2012-12-25 15:50
haruさん このお話絵本にしたいですね。
そうでしたか、お義母さんにもそんな乙女の時があったのですね。
haruさんの気持ちを表した絵が素敵ですね。
私まで素敵な贈り物をいただいた気持ちになりました。
メリー・クリスマス!
Commented by haru_rara at 2012-12-25 19:29
☆momoさん
実は、このセーラー服の話には続きがあるのです。
上の早一さんへのお返事に書きましたように、義母は親にはもちろん買ってくれなどと言わなかったわけですが、遠くにいる親戚にお願いの葉書を出したんだそうです。でも、それが戻ってきてしまった。「読めねぇ字だったんだべ」と義母は笑いますが、「あんときの気持ちは、ここンとこに今もあるんだよ」と、胸を叩いて。それを聞いて私は泣けて仕方ありませんでした。
まあるい顔した少女の義母に、セーラー服はきっと似合ったことでしょう。
momoさん、ありがとうございます。メリー・クリスマス!
Commented by datian at 2012-12-28 21:03 x
 涙がでてきました。
 私が中学生になった時に学生服のボタンが金色でした。貧乏な家庭の子はみな安物の金色ボタンで、一般的な家庭や裕福な家庭の中学生は黒光りするボタンでした。金色ボタンが恥ずかしくマジックや墨で黒く塗ったことを思い出しました。
 今の子供たちは私の子供時代から見ると毎日が遠足に着ていくようなファッション性のある洋服で、なんだか違和感をおぼえておりました。とはいえ今の子供たちの将来は原発から、格差社会、いじめ、憲法改悪と大変暗いように思えてなりません。きれいな洋服と暗い将来の落差が大きすぎる、、、あっ、愚痴になってはいけませんね。図太く生きていきます。おばあちゃん、いつまでもお元気でいてくださいね。
 来年もよろしくお願いします。
Commented by haru_rara at 2012-12-28 21:42
☆datian さん
学生服の金色ボタン。そうでしたか。はっきり目に見えてわかってしまうわけですね……。義母の少女時代も、家が貧しいという理由でいじめられたそうです。なので今も、ばかにされてらんにぃ、とキッパリ言うことがあるんですよ。
今の子どもたちの姿を見ると、私でさえ、ずいぶん変わったなあと感じます。でも、どんなにきれいな服を着ていても、不安の中にいては幸せではないですよね。親も不安の中にいる時代でしょうから。。。
暗い気持ちになることばかりで、子どもたちの未来を憂えてしまいますが、戦争を体験した義母の世代に学びながら、希望を棄てずにいきたいと思います。
義母へのお言葉、ありがとうございます。この冬を元気で越えてほしいと願っています。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。お体お大切に、よいお年をお迎えくださいね(^^*
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by haru_rara | 2012-12-24 22:40 | 12月 | Comments(6)